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2017年07月19日

【第十小学校の教室増築に向けた議事録2016年11月〜2017年2月】PDFファイル

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2016年11月4日、12月8日、2017年2月27日の市議会・文教子ども委員会での質疑の議事録です。

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2017年04月12日

【2016年市議会・第九小学校の教室増築についての議事録.pdf】

2016年11月4日、12月8日、12月20日の市議会・文教子ども委員会での質疑の議事録です。

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2017年01月07日

【第9小学校の教室増築は前進だが、後手に回ったせいで、問題も発生(3)最終章】本当に3教室の増設だけで大丈夫?関係者の声も踏まえて対応を! #国分寺市 #後手後手はダメ度LV10

【第9小学校の教室増築は前進だが、後手に回ったせいで、問題も発生】シリーズもいよい最終章(3)です。

今号では、市が「教室を増築することにより、抜本的な対応を図った」と言っていることについて、本当にこの対応で「抜本的な対応といえるのか?」ということについて記事にしたいと思います。

 

●平屋建ての3教室の増設だけでは、間に合わない可能性!

今回の教室増築の補正予算の中身は、「平屋建ての3教室」の増築設計にとどまっています。

しかし、この増築する3教室については、増築した時点で「@純粋な普通教室の増設に活用A今すでに使用している変則的な教室の代替えB少人数の教室」に活用することが決まっており、新たに「余裕教室」「その他教室」が確保できる設計にはなっておりません。

何故かというと、第9小学校については、もともと、教室不足に対し、様々な小手先の対応でやりくりしてきた結果として、例えば現在の少人数教室の部屋は「家庭課室の準備室」を転用して使用しており、特別支援教室の部屋も「教材の準備室」を転用して使用するなど、すでに第9小学校の建物キャパいっぱいに、部屋を使用していたからです。(※下記資料参照)

こういった現況の中で、本当に「平屋建ての3教室」の増築だけで、問題ないのか、今後足りなくなる可能性はないのか、という視点で質問しました。

※下記資料は市議会・文教子ども委員会資料「市立第9小学校施設の配置図」より(赤字・赤矢印は幸野が加筆)

 

●マンション建設による児童数の増加や、巡回型の特別支援教室、学童保育所など、さらなる需要が!

128日と20日の市議会・文教子ども委員会で、私は日立中央研究所の北西側のマンション500世帯が、2019年度に完成予定だが、指定学校は最も近い第9小学校でなく、第3小学校になっている。また、弾力的運用で選択できる学校は、かなり距離のある第7小学校になっている。都市計画道路346号線が完成すれば、『なぜ指定学校も選択できる学校も第9小学校ではないのか』ということになるだろう」

「また、特別教室の数も10校の中で最も少なく、教育相談室が特別支援教室と併用になっており、双方とも手狭になっている。しかも2018年度から始まる巡回型の特別支援室の面積も通級学級の半分しか確保できていない」

学童保育所についても平屋建てで建て替えたばかりだが、すでに定員をオーバー(定員が81名のところ90名の登録で、一人あたりの面積は1.15u)している上に今後も増加する4年生以上の受け入れもしなければならないと指摘。

そのうえで「平屋建て3教室だけでは非常に不安だ。これで足りなくなれば、3小学校のように間違いなくグラウンドに影響が出る。第3小学校では運動会などの際に、グラウンドで家族仲良くお弁当が食べれず、保護者は家に帰らなければならない状況だ。第3小学校も平屋建てで建築したが、学童保育所が足りずに、2階建てにした方が良かった。9小学校は、2階建てにして教室をさらに確保するべきだ。普通教室や学童保育以外にも、特別支援教室を充実させるとか、地域に開放するとか、需要はあるので、将来的には何にでも転用できる。何がネックになっているのかよくわからないが、物理的に可能であれば、決断してほしい」と質しました。

教育長は幸野議員の様々な指摘は全くあり得ない話ではない。開発の具合によっては非常に心配される。しかし今、2階建てにするという判断は、教育委員会の方では現段階では出来なかった。今の時点ではこう申しあげるしかない」と答弁しました。

この指摘については、他の委員からも、第10小学校の例を挙げて「第10小学校については、プレハブで増築したうえに、また不足したことにより、プレハブを建築することになる。こういったことが第9小学校では起こらないようにしてほしい」との要望がありました。

 

・・・市は「抜本的な対応を図った」と言っていますが、これらのような上記のことを考えますと、残念ながら「抜本的な解決が図れる」と言える状況ではありません。

やはり、ここでも『公共施設は「極力維持」して「複合化(統廃合)を原則とする」、だから増設することはできない』という方針を掲げた「公共施設等総合管理計画」の負の影響が色濃く出てしまっていると、感じざるをえません。

 

●関係者・PTAの意見も取り入れよ!

また、私は「このような状況になっていることについて、9小学校のPTAや、PTA連合会の条件整備委員会などに、早急に説明して、意見を聞いてほしい」と求めたところ、担当課長は9小のPTAについては、学校とも協議して、必要であれば検討する」「P連の条件整備委員会の委員長とは、随時、情報を交換をしている。その中で情報提供しながら、P連の考えも聞いてみたい」と答弁しました。

私は絶対に必要なことだ。できる限り早く、説明できるような状況に、事務的な作業をもっていき、きちんと説明するのが基本だ。ほかの小学校との関係もあるため、PTA連合会への説明についても、適切に対応を」と求めました。

 

●教室の増築が竣工されるまでも不安!

ちなみに、教室の増築が竣工し、利用が開始されるのは、2018年の2学期からと説明されています。それまでの間は、1階の保健室を改修して普通教室に転用、保健室は2階の印刷室に移転、印刷質の輪転機などは隣の倉庫に移動・・といった対応で、乗り切る説明がなされましたが、保健室が2階に行ってしまうことや、輪転機の音や振動などの問題が、発生しないかも心配です。

これらの一連の問題を鑑みると、この間何度も指摘をしてきたことですが、やっぱり、教室不足が発生する前に、事前、事前に、計画的に対応を図っていくことが何よりも大事だと痛感させられます。

今回の問題については、「財政が厳しい」「人口が減少する」と言って、国分寺市の対応が後手後手になったことが、最大の問題です。

これは、予算編成権者であり、公共施設をマネジメントしなければならない、井澤市長の大責任問題だと思います。

したがって、これは、市政を変えなければ根本的には改善されない問題です。この問題についても市長選挙の大きな争点です。

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2017年01月05日

【第9小学校の教室増築は前進だが、後手に回ったせいで、問題も発生(2)】後手に回った原因は、 #公共施設等総合管理計画 !事実と現実を直視できない #国分寺市 を変えましょう! #現実離れ度LV10

前号では、第9小学校の教室増築に向けた判断について、後手に回っていることから、@雑木林を伐採してしまうことや、A国からの補助金が受け取れなくなっていることについて、記事にしました。

 

●これまでも、必要な公共施設の整備は後回しにされてきた

それでは、なぜ教室不足に対して、対応が後手に回ってしまったのでしょうか。それは、教育長や教育委員会の責任だけに押し付けられる問題ではありません。(一部責任はあると思いますが)

国分寺市全体として、人口や児童数の増加に対応して、公共施設を増築したり、増設する方針が完全に欠如しているからです。

もともと国分寺市は、下水道整備のために多額の投資を行い、その借金返済が続いている中で、さらに、自治体として行うには、規模の大きすぎる国分寺駅北口再開発事業にばく大な税金を投入してきたため、財政状況が著しく悪い状態が続いておりました。

そして、国分寺市は、「財政が厳しいから」と言って、国分寺駅北口再開発事業を除いた福祉子育て教育分野などすべての事業費を毎年毎年削減する「枠配分方式」を行ってきました。

その結果、市民にとって必要な事業や、必要な公共施設の整備などは、後回しにされ、逆にこれらの分野の事業は削りに削られ、市民には負担と我慢が押し付けられる状況が続いてきました。

市民との矛盾が顕著になる中で、井澤市長は「枠配分方式」の是正を余儀なくされましたが、しかし今度は別の理由で、市民に負担と我慢が押し付けられようとしています。

その中心になるのが、すでに策定された公共施設等総合管理計画と、現在策定中の総合ビジョン(来年度から8年間の長期総合計画<最上位計画>)です。

 

●デタラメな人口推計や公共施設等総合管理計画が足かせに

国分寺市が昨年の2月に定めた公共施設等総合管理計画では、国分寺市の人口5年後までに、約360人増加」し、その後2020年度から減少に転じる」ため、財政は厳しくなる」ので、学校も含めた公共施設に関しては、「極力維持」としたうえで、複合化(統廃合)を原則にする」という方針が定められています。(※下記資料参照)

※下記資料は「国分寺市公共施設等管理計画」P1「計画策定の背景」より抜粋(赤線・赤矢印は幸野が加筆)

そのため、教育委員会や教育長の判断では、教室不足なのにもかかわらず、教室を増設することの検討が許されず、「極力維持する」ための検討しかすることができなかった・・そして「印刷室の改修」や「通学指定区域の弾力化」といった小手先の対応しか提案することができなかったのです。

しかし、この間の質疑で「人口や児童数が減少する」という前提については、全くの大誤算であることを明らかにいたしました。実際には国分寺市の人口は増加の一途をたどっていること、今後も減少する要因よりも増加する要因の方が圧倒的に高いことを明らかにしたのです。(※下記資料参照)

下記資料は私の一般質問作成資料A「『国分寺市人口ビジョン』と『実際の人口の推移』のかい離」より

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現に、今回の問題の当事者である国分寺市の教育委員会が推計した児童数の推移予測の資料を見てみると、小学校と中学校の児童・生徒数だけで、「(H28年度〜33年度までの)5年間に446名も増加する」ことになっており、人口ビジョンの総人口推移予測より上回っています。(※下記資料参照))

※下記資料は私の一般質問請求資料3「小・中学校の児童・生徒数及び学級数の一覧表より」より抜粋(赤線・赤字は幸野が加筆)

しかも、この資料の児童数増加に基づく教室数の推移をみると、増築が表明された第9小学校と第10小学校だけでなく、2小学校、第4小学校、第7小学校、第2中学校も教室不足に陥る危険性も浮き彫りになっているのです。(※過去の記事参照)

※過去の記事はコチラ⇒http://osamukouno0901.seesaa.net/article/444671575.html

これらの事から、私は、「国分寺市全体に、公共施設等総合管理計画の『公共施設は「極力維持」したうえで、「統廃合(複合化)を原則にする」方針』という網がかかっていることが、最大の問題だと指摘しています。

 

●市の推計値より、市教育委員会の推計値の方が現実的

それではなぜ、これだけ市と市教育委員会が作成した人口や児童数の推移予測にかい離が生まれてしまっているのでしょうか。

それは、公共施設等総合管理計画が引用している「国分寺市人口ビジョン」の人口推計は、市内のマンション建設や宅地開発などの開発要因による変動予測を全く反映していないからです。一方で、市教育委員会が推計した児童・生徒数予測は、マンション建設についても、戸建ての宅地開発についても、詳細にわたって検討し、反映させている予測値なのです。どちらが現実性がある予測値かは、誰でも分かると思いますが、国分寺市よりも、市教育委員会の方が詳細にわたって推計していることが明らかになったのです。(※上記資料参照)

したがって、私は「現在の公共施設等総合管理計画は、明らかに国分寺市の現実とはかけ離れた計画になっている。この計画は抜本的に見直すべきだ」と追及しました。

しかし、市はこの現実離れした人口推計についても、公共施設等総合管理計画についても、全く見直す様子はなく、総合ビジョンについてもこの前提は、変更せずに突き進む姿勢を示しているのです。

「事実と現実を直視することができない井澤・自民党市政」は、必ずや市民との大きな矛盾に直面するでしょう。(っていうかもう直面していますが・・)

今年6月の市長選挙で、「事実に基づく当たり前の市政」を取り戻しましょう!

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2017年01月04日

【第9小学校の教室増築は前進だが、後手に回ったせいで、問題も発生(1)】後手に回った結果、憩いの場である雑木林の伐採や、国からの補助金が受け取れない事態に! #国分寺市

人口と児童数の増加によって、市内の小学校で教室不足の問題が顕在化しています。

このことに対して、市がまともに対応しないことを批判し、抜本的に教室の増設に向けた提案を行ったところ、とりあえず第9小学校と第10小学校の教室増築については、表明がなされたうえで、第9小学校の増築に向けた設計費については、12月の議会で補正予算によって対応が図られることになりました。

※市議会・最終本会議に行った一般会計補正予算第8号(第9小学校の教室増築の設計費等)に対する賛成討論についての、

●動画配信は↓コチラから(開始後11分〜)

http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/015/002/kokubunji_h20161222-06.mp4

●市議会・最終本会議の全体の動画配信は↓コチラから

http://osamukouno0901.seesaa.net/article/445363268.html

●関連する記事は↓コチラから

http://osamukouno0901.seesaa.net/category/26299663-1.html

 

●またもや、雑木林の伐採に!国分寺市は相当数の木を切っている!

ところが、1220日の市議会・文教子ども委員会での議論や、それに続く市議会・補正予算審査特別委員会での議論を通じて、「教室増築の判断が遅れたこと」や、「緊急での対応になっていること」によって、本来であれば回避できた問題が生じています。

一つは、緊急事態での対応が余儀なくされているために、9小学校の憩いの場となっている雑木林の樹木を、かなりの本数にわたって、伐採しなければならなくなっていることです。(※下記資料参照)

本来であれば、学校関係者や保護者の方、地域の方などから、ご意見を伺いながら、様々な手法や知恵を絞って影響を最小限にすることが必要ですが、その時間を確保することが出来なくなっていることが原因です。

この時間を確保することができれば、たとえ、その結果として樹木を伐採することになったとしても、関係者との合意形成は図れます。今回については、緊急事態なため、問答無用で樹木を伐採することになります。

市では、過去にも、市民の方から寄付された新町樹林地の樹木を伐採したことで、大問題に発展したことがありましたが、国分寺市の場あたり的な対応により伐採された樹木は相当数に上っています。

※下記資料は市議会・文教子ども委員会資料「市立第9小学校増築等について」より抜粋(赤矢印は幸野が加筆)

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●国からの補助金が受け取れない!計画的にやっていればもらえたのに!

今一つは、普通教室の増築であれば、トイレの改修事業等とは違って、必ず国からの国庫負担金(補助金)が支給されたのにもかかわらず、補正予算の計上が緊急になっているために、補助金の申請時期が間に合わず、確保できない状況になっていることです。

この点で、関連することなので触れておきたいと思いますが、現在国分寺市が取り組んでいるトイレの改修事業については、国が補助金の予算を組まないために、本来であれば、改修費の2/7(財政力指数が1.00以上の自治体/1.00以下の自治体は1/3)の補助(今年度は1小・6小・7小の計3校で、6785万円の補助金が不交付)が受けられるハズなのに、国の都合で補助金が交付されなくなっております。しかも、昨年度と今年度と2カ年連続です。

私は1214日の市議会・補正予算審査特別委員会で「国の学校施設環境改善交付要綱に基づいて、予算を組んでいるのにもかかわらず、2年連続で補助金が出ないのは重大な問題であり、国に対して厳しく抗議すべきだ」と求めたところ、教育長は「国からの交付金は非常に重要なものであり、交付決定されなかったことは非常に重い事態だと受け止めている。何とか国の方で、この予算を確保できるように、私どももそれぞれの持ち場から努力をしていきたい」と答弁し、内藤副市長も「この問題は、私共の財政の根幹を揺るがす内容と認識している。途中ではしご外される事態がここ数年続いている。引き続き市長会や教育長会を通じてお願いしていく」と答弁しました。

・・ということで、トイレの改修事業については、国の予算編成の関連で補助金が交付されないという異常な事態になっております。

一方で、普通教室の増築というのは、国の予算に左右されることなく、必ず補助金が交付される事業です。これは学校教育に絶対不可欠な「普通教室」ということだからです。しかし、補助金申請の時期が前年度の6月までという決まりになっていることから、12月議会の補正と来年度からの予算では、間に合わずに不交付になってしまったのです。

すなわち、普通教室の補助金については、国分寺市が場当たり的に対応している結果として、受け取れなくなっているのです。内藤副市長の言葉を借りれば私共の財政の根幹を揺るがす内容国分寺市自らが招いているのです。

 

樹木の伐採問題や、国の補助金が受け取れない問題、どちらの問題についても、事前の段階で計画的に教室の増設に向けて取り組んでいれば、回避できていた問題です。

結果的には、学校の教室不足に対して、真剣に向き合わずに、場当たり的な対応でやりすごしてきたツケが回っている格好であり、ひいては市民や子ども達に負担をもたらすことにつながってしまっているのです。

(つづく)

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