UA-102585764-2

2016年12月13日

【市議会・一般質問(4): #子どもの医療費無料化 拡大も、来年度予算案が焦点】子ども家庭部長は「詳細な部分までたどり着いた。しかるべき時に報告したい」と答弁!でも、市長はまた答弁せず。 #国分寺市 #期待度LV7

121日に行った市議会・一般質問では、これまで何度も取り上げてきた「子どもの医療費の完全無料化」を求めて質問しました。

●動画配信は↓コチラから4分)

http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/014/920/20161201_20_04.mp4

●一般質問全体の動画配信は↓コチラから

http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shigikai/1010551/1014920.html#GR14

IMGP5643(1).JPG

 

●日本共産党の長年にわたる粘り強い取り組みの一つ

この問題については、私が議員になる以前から、日本共産党として、市議団や都議団、国会議員団が、何度も何度も「対象年齢の拡大」や「所得制限の撤廃」を求めてきました。

その結果、2007年の10月より、未就学児(0歳〜6歳)の「所得制限の撤廃」と義務教育就学児(6歳〜15歳)の「自己負担3割のうち1割を助成(所得制限有り)」を勝ち取り、200910月からは「3割助成(一部負担金200円と所得制限あり)」を実現させました。

私自身も、20096月議会の一般質問、20109月議会での一般質問や、その他担当の委員会などで、ことあるごとに取り上げてきました。

しかし国分寺市は、200910月以降、市の財政が悪化する中で、「後ろ向き」な答弁ばかりに終始しました。

※「所得制限」とは、年収約960万円以上の世帯は、子どもの医療費助成の対象外になる制限で、対象世帯のうち約3割の世帯が助成の対象外になっています。

※東京23区では、すべての自治体で所得制限は撤廃されており、多摩26市でも、武蔵野市や青梅市、府中市、西東京市、羽村市、福生市などに加え、今年の7月から八王子市も「所得制限の撤廃」を実施しています。

 

20153月議会の予算特別委員会から、動き出す

国分寺市の状況が変わったのが、20153月議会の予算特別委員会です。私が「市長は2013年の市長選挙で『子どもの医療費無料化の対象年齢拡大』と、公約をしていたが、検討されているのか」と質問したところ、市長は「2015年度から検討していき、財政状況を考えながら進めていきたい」と答弁。その後、担当部において、検討が続けられてきました。

 

●「かなり詳細な部分までたどり着いた。しかるべき時に報告する」と答弁

私は、今議会の一般質問で「来年度からの実行計画案において、『所得制限の撤廃・見直し』というのが掲げられているが、市長の公約との関係も含めて、来年度の予算案で実施すべき」と求めました。

これに対し、例によって「鳴かぬホトトギス」のごとく市長は答弁に立たず、子ども家庭部長が「昨年の予算特別委員会で、ご指摘があったのちに、市長から御指示をいただいた。この間、検証してきた結果、かなり詳細な部分までたどり着いてきたので、今後庁内調整を経て、しかるべき時に報告したい」と答弁し、長年にわたる市議会での質問が、また一つ前進する可能性が出てきました。

 

●市長の公約なのに、この質問においても市長はダンマリ!市長の資格が問われている

一方で、この質問においても、私は「市長の公約なんだから、市長に聞いている」「市の政策的な判断は市長にしかできないのだから、市長の答弁はないのか」と、再三質しましたが、ここでも市長は一切手をあげて答弁することはありませんでした。

私は「市長は議会で座っていればいいだけの立場ではない」「ここは政治家の議論する場だ」と厳しく批判したうえで、私の一般質問全体に、ほとんど答弁しなかった市長の姿勢について「来年の市長選挙に出るのに、ちゃんとした政策を掲げて市民に訴えられるのかが問われるやりとりだった」と、市長の資格が欠けていることを指摘しました。

 

「鳴かぬなら、負かせて見せよう、市長選」(幸野おさむ左大臣)・・入選なるか?

-->
posted by 幸野おさむ at 08:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 子どもの医療費助成制度の拡大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月02日

【子どもの医療費助成に対する減額調整措置の早期見直しを求める意見書が全員賛成で可決】市議会・第3回定例会は閉会しました。 #国分寺市

91日から 930日までの市議会・第3回定例会(9月議会)は閉会いたしました。

一般質問や各常任委員会、各特別委員会に加え、決算特別委員会など、てんこ盛りの市議会の模様については、今後、でき得る限りブログに掲載したいと思います。

 

●国は、子どもの医療費助成制度に、ペナルティーをかけるのをやめて、国の制度として実施せよ!

今回は、930日に全会一致で可決された「子どもの医療費助成に対する減額調整措置の早期見直しを求める意見書」について、掲載します。

本意見書については、私たち日本共産党国分市議団が提案し、各会派の皆さんからご意見をいただき、最終的に調整をしたうえで、全会一致で可決することができました。

意見書の主な内容としては、全国どこの自治体においても、いくらかは実施している子どもの医療費助成制度ですが、実はこれを実施すると、国から国民健康保険制度の補助金を減額されるペナルティーが下されているという、理不尽なことが行われていますが、このことについて、時代錯誤のペナルティーをやめてほしいという意見を、国分寺市議会として国に対して行うというものです。

大体、すべての自治体実施しているということは、国の制度として当然やるべきことではないでしょうか。なぜペナルティーに?・・・早急に国の制度として子どもの医療費の無料制度を確立していただきたいと思います。

 

●しかし、国は子育て支援に、本気で取り組もうとしていません。国分寺市ガンバレ!

ことが順当に進んでいれば、今年の四月には厚労省で、結論が出されていたのにもかかわらず、財務省などの巻き返しにあって、いまだに減額調整措置は見直されていません。

私たちは、国分寺市においても更なる子どもの医療費の無料制度の拡充を目指して、所得制限の撤廃や、対象年齢の拡大などについて、今議会の決算特別委員会の中なども含めて、一貫して、継続して、求めています。

国分寺市も、私たちの質問を契機に、平成27年度から、所得制限を撤廃する方向で、検討を開始しています。

市長自身も、市長選挙で公約をしているため、おそらく近いうちに大きな成果を生み出すことができると、期待しています。

その際に、国から更なるペナルティーを受けるなどということは、絶対にあってはなりません。

国においては、自治体の現実や、子育て世帯の現実を、きちんと受け止めて、早急に減額調整措置の見直しを実施するよう強く要求いたします。

 

●いよいよ運動会シーズン!体がウズウズしてきますが、ケガには気をつけましょう!

昨日、市議会は閉会いたしました。

本日は、第二中学校の運動会や、障がい者・障がい児の運動会に参加致しました。その後、息子たちと一緒に窪東公園で、ザリガニ捕りや、アスレチックで追いかけっこをして遊びました。

まだまだ疲れが残っているため・・・と思いましたが、頑張ってブログを書いてみました。

明日は、老人クラブの運動会・・・来週は息子の幼稚園の運動会・・・。お楽しみがたくさんあります。

運動会シーズンになると胸が騒ぐのは、動物性体質からなのでしょうか。ウキウキっ!

 

-->
posted by 幸野おさむ at 00:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 子どもの医療費助成制度の拡大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

休日準夜診療時間の短縮、がん検診の対象年齢引き上げ、乳幼児の成長経過観察の休止・・・市民の健康は誰が守ってくれるのでしょうか

予算委員会は6日目に入りました。

今日は、市が実施する健康推進事業について質疑が行われています。

 

そろそろ健康には気をつけたい年頃ですが

医療施策については、休日準夜診療を医科を22時→20時へ、歯科は20時→19時へと縮小します。薬科については新たに休日準夜診療を開始しますが、全体的には後退しています。病気や怪我など、いつ起こるか分からないものについては、いつでも診療できるような体制を作っていくことが大事だと思います。

 準夜の時間は、診療者数が少ないことや、重篤患者が少ないことなどを縮小の理由にしますが、こうした考えに基づくと、地域の診療所自体の意義を否定することに繋がってしまいます。

 私の息子も2月の日曜日に高熱を出したのですが、休日診療の医科に連絡したら「乳幼児は診察できない」と言われ、府中の総合医療センターに連絡したら「ERで診ることになるが、インフルエンザの検査はしませんが、よろしいか?」と言われました。「なぜインフルエンザの検査をしないのですか」と聞いたところ、「医療センターは重篤患者を中心に見ているため、そうでない場合は地域の診療機関で」とのことでした。

 結局、独自で休日診療をしている小児科に伺ったところ、お昼に受け付けて、診療してもらったのは午後8時過ぎでした。

 まだまだ地域で必要に応じた医療体制が整備されていないことが課題なのに、ここでも財政を理由とした事業の縮小が行われます。

 またがん検診についても、大腸がんや胃がんなどの検診対象年齢を30歳から40歳へと引き上げます。さらに、乳がん検診も対象年齢の引き上げ、乳幼児の成長経過観察も休止します。

 私自身、やっと30代になって健康に気をつけたいと思っていたところですが、市からは突き放された気分です。

 


posted by 幸野おさむ at 13:00| 子どもの医療費助成制度の拡大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月06日

10月5日一般質問

DSCF6001.jpg 私はまず、市民生活が大変になっているときに、市長が市民生活に関わる予算を4年間で20億円も削減しようとしていることと、一方で国分寺駅北口再開発事業の事業費が膨脹している上に、市が多額の税金を投入しようとしていることについて「どう両立させるのか」と質問しました。
 市長は「北口は負担を伴ってでも推進すべき、一方で市の財政を健全していくために予算の削減する目標を立てている。それもこれも市民生活を守るため」と、あべこべの答弁でした。
 次に私はアウトソーシング(民間委託)検討対象業務の中に保育園や学童保育、児童館、小学校給食など子育て支援施策や公民館・図書館等の社会教育施設、市民課窓口が対象に挙げられていることを批判し「市場原理とは相いれない業務であり、民間委託すべきでない」と質問しました。
 市長は「180度近く違う考え方だ。」と答弁し、改めて公的責任が求められる業務まで「民間委託」する姿勢を示しました。 
 次に子どもの医療費について小学校・中学校の児童が親の所得制限によって無料化が完全実施されていない事について「子どもは自分で稼げない。所得制限を撤廃し、子どもの権利を保障すべきだ」と求めました。
 市長は「所得がある方のある程度の負担はやむを得ない」と完全無料化に背を向けました。
 次に一人暮らしの高齢者の安否確認・緊急通報システムを拡充することを求めました。
 市は「必要に応じてサービスは提供している」とここでも市民の要求に背を向けました。
 最後に国分寺駅北口再開発エリアを活用した駐輪場の整備も求めました。
 しかし、市は「その選択肢はない」と答弁しました。
 
 一般質問を通じて、改めて市長の政治姿勢が切実な市民要求に背を向けるものだと強く実感しました。でもめげずに、何度も求めていきたいと思います。


posted by 幸野おさむ at 19:21| 子どもの医療費助成制度の拡大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月29日

来年度予算案

 1月22日、市は日本共産党市議団に「来年(21年)度予算案」の会派説明を行いました。(以下しんぶん国分寺抜粋)


 「100年に1度の経済危機」と言われる中、景気の悪化による雇用の破壊、社会保障予算抑制による生活不安が市民を襲っています。
 しかし、今起きている大惨事は「自然災害」でもなく「個人の責任」でもない「構造改革の破たん」がもたらした「政治災害」です
 だとするならば、政治が果たすべき責任は極めて重大です。
 その点で国分寺市の来年度予算案は、構造改革による高齢者いじめや障害者への負担増に対して、「低所得者への住民税軽減措置」や介護認定者に対する「税の障害者控除の適用」などへの配慮が見られません。
 一方、市民が求めてきた懸案課題のいくつかが前進しました。少し詳しく見てみましょう。


◎中学生3年生までの医療費無料に
現在、中学校3年生までの医療費は、2割(市と都で1割負担)の自己負担となっています。
→来年10月から全額助成し自己負担は無料(所得制限は残る)にするとしています。


◎妊婦健康診査の公費負担M回へ
現在、妊婦健康診査の公費負担は5回ですが、
→4月から14回にするとしています。3月までに妊娠が分かっている方へも遡及して支給します


◎学校図書司書小学校全校で常駐へ
・現在、小学校3校が常駐化(週5日)、他7校が週2日に図書司書が配置されていましたが、
→来年度から全校常駐化するとしています。
・中学校についても現在、週1日のところ
→週3日にするとしています。


◎小学校1・2学年非常勤講師加配拡大
現在、小学校1年生で38人以上のクラスに、非常勤講師を10時間、加配置していますが、
→来年度から2年生まで拡大し、1年生で15時間、2年生で10時間、加配置するとしています。


◎臨時職員の時給引き上げへ
現在、臨時職員一般職の時給は800円ですが、
→830円にするとしています。更に、来年度は臨時職員が臨時的な業務だけでなく、恒久的な業務に携わっていること等を是正するために、業務によっては嘱託職員化していくことも含め、雇用形態を研究していくとしています。


◎障害者施策も前進
・移動支援ヘルパー事業は精神障害者も対象に
・障害者グループホーム、ケアホームに対し、訓練費、介護給付費、家賃補助を行う


◎他にも・・・
・学童保育所で1年生は入学後5月5日まで、保育時間を19時まで行う
・非核平和都市宣言25周年記念事業の実施
・昨年12月に発表した緊急生活安全対策関連予算
・・・・などなどの予算が含まれています。


まちづくりと暮らしの両立を
 日本共産党は、まちづくりと暮らしの予算の両立を求めてきました。これらの市民施策実現の予算が確保出来たのは、市民の方々と共同し、「西武国分寺線の立体交差」の見直しや北口再開発の「市営駐車場」取りやめ、「振り替え」是正等の結果と受け止めます。引き続き予算委員会にむけてセーフティネットの実現に取り組みます。



posted by 幸野おさむ at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 子どもの医療費助成制度の拡大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする