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2017年01月14日

【本多 #学童保育所 ・ #児童館 がヤバ過ぎる(4)】じゃあ、 #総合ビジョン ・実行計画の市民説明会とパブリックコメントで意見を言えばいいじゃん? 残念ですが実施されません。 #自治基本条例無視LV100

前号【本多学童保育所・児童館がヤバ過ぎる(3)】では現行の4次長期総合計画の評価・総括が、市民参加のもとでおこなわれていないことにより、「本多学童保育所・児童館」(同建物の為、以下:本多学童)の改修・建て替え計画が、総合ビジョン・実行計画に引き継がれなかったことを記事にしました。

関連する「ここ幸!」記事は↓コチラ

http://osamukouno0901.seesaa.net/category/26299662-1.html

 

●市の最上位計画なのに、市民説明会もパブリックコメントも実施せず!

その問題になっている次期長期総合計画・総合ビジョン実行計画については、今年の3月に策定するスケジュールで進められています。

であるならば、それまでの間に行われる市民説明会パブリックコメントにおいて、「たくさん意見を言えばいいじゃないか!」と思われる方もいるかもしれません。

ところがどっこい、国分寺市は、国分寺市の最上位計画である総合ビジョンの具体的な計画にあたる「実行計画」については、「市民説明会」と「パブリックコメント」は実施しないことを決めているのです。

1222日の市議会・最終本会議に行った「国分寺市ビジョン」に対する反対討論についての、

●動画配信は↓コチラから2350秒頃〜約18分間です)

http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/015/002/kokubunji_h20161222-07.mp4

●市議会・最終本会議の全体の動画配信は↓コチラから

http://osamukouno0901.seesaa.net/article/445363268.html

 

●それ以外にも、市民の声はほとんど聞く気なし!

この点について、1219日の市議会・国分寺市総合ビジョン特別委員会で、激しいやり取りが行われました。

私が「市は『実行計画の市民説明会とパブリックコメントを実施しない』理由について『それぞれの個別計画において実施しているから』と言っているが、この間の議論で、その説明は全く理由にならないことが明らかになった」として、「大体、市民にとって関心のある事業が実行計画に掲載されるかどうかが大きな市民の関心事だが、それ以外にも@実行計画には個別計画に記載されていない事業が多数あることA個別計画の策定時期とズレているため、状況が変わっていることB個別計画の目標値と実行計画の目標値が変わっている事業があること、などから、市議会でも様々な意見が出された。であるならば、その議論に付す前に、市民の声を何も聞かないというのはあり得ない

ワークショップだって、わずか5しか行っていないうえに、3000名の抽選に当たらないと参加できない状況で、実行計画ではなく国分寺市ビジョンについての意見しか聞いていない実行計画については5回目の時に概要が示されただけだ。ビジョン会議で意見を聞いていると言うが、参加できる市民はわずか10名で、極めて限定的な状況だ」

国分寺市自治基本条例の、1丁目1番地に位置付けられている長期総合計画の実行計画を策定する際の市民参加を、これだけしか行わない、というのであれば、自治基本条例は完全に死んでしまったと受け止めざるを得ない。最低でも市民説明会とパブリックコメントは実施するべきだ」と質しました。

政策経営課長は「幸野委員の意見は、内容については理解する」と言いながら「ビジョン会議で意見を聞いている。市民説明会については策定過程では予定していないが、策定後については予定している。また見直しの機会もあると答弁し、政策部長も「幸野委員の意見としては承る」と言いながら、「定期的な見直しの際に、市民意向調査やアンケートなどを行いながら進めていくことを想定している」と答弁し、市民が意見を述べる基本的な参加手法である「ワークショップ」「市民説明会」「パブリックコメント」の実施について、実施してこなかったことも、今後実施する予定がないことも、まったく問題視しておりません

※下記資料は幸野作成資料「第4次長期総合計画と総合ビジョンの市民参加比較」より

cid:image002.jpg@01D26E47.FB0296F0

 

●「市民、事業者とともに描くビジョン」が聞いて呆れる!

私は「今回提案されている国分寺市ビジョンの前文には『市民、事業者等とともに描く』ビジョンだと、書いてあるが、実際には、『ともに描いた』事実はまるでないことが明らかになった。市民説明会は策定中ではなく、『策定後』だと言っているが、自治基本条例には『策定後に行えばいい』などということは一言も書いていない。自治基本条例では『政策の形成過程、計画の策定過程において、市民参加を保障しなければならない』となっている。じっくり時間をかけて、市民の声に耳を傾けて策定すべきだ」と追及しましたが、残念ながらなしのつぶてでした。

※下記資料は「国分寺市ビジョン」前文より(赤線は幸野が加筆)

cid:image005.jpg@01D26E47.FB0296F0

関連する国分寺市のHPは↓コチラ

http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisei/torikumi/1012775/1014997.html

関連する「ここ幸!」記事は↓コチラ

http://osamukouno0901.seesaa.net/category/25230421-1.html

 

●最上位計画に明記されない「本多学童の改修・建て替え」は厳しいものに!

このように、国分寺市の最上位計画の策定でさえ、市民の声をほとんど聞かずに、トップダウンで決めちゃうのが井澤・自民党市政です。

最上位計画ですから、この計画に明記されるか、されないかで、予算化されるかどうかの大きな分かれ道になります。

この計画に明記されなければ、いくら個別計画に明記されていたとしても、実現の可能性は極めて困難な道のりになるでしょう。

すなわち、現在の井澤・自民党市政が続く限り、今後8年間の総合ビジョンと、そのうち前期4年間の実行計画の縛りがかかる中にあって、「本多学童の改修・建て替え」は厳しくなっていると言わざるをえないのです。

6月の市長選挙で、市長を変えるしかありません。

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