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2017年01月08日

【第3次国分寺市 #特別支援教育 基本計画(義務教育時)(案)の課題(1)】市民説明会に参加!現行の #通級 の仕組みは存続!しかし、施設・教室面の課題あり! #国分寺市 #巡回型の特別支援教室

17日、14時〜本多公民館において「第3次国分寺市特別支援教育基本計画(義務教育時)(案)」についての第1回市民説明会が行われましたので、参加してきました。次回は110日(火)、18時〜ひかりプラザです。

※特別支援教育については、大変専門的な用語や内容が多くなっているので、一度「第3次国分寺市特別支援教育基本計画(義務教育時)(案)」をご覧になっていただくことをお勧めします。※資料は↓コチラ(市HP)から

http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisei/public/boshu/1014938.html

●市民説明会の開催を求めたものとしての責任

実は、この市民説明会ですが、114日の市議会・文教子ども委員会で、私がパブリック・コメントを行う際に、市民説明会を行う予定は?と質したところ、担当の統括指導主事は「市民への説明については、今のところ予定していないと答弁があり、ビックリして「いやいやちょっと待って下さい」・・と、私が中身そのものが大きな関心を呼んでいる。制度も複雑なため、市民の方に計画の説明をしないで、意見を求めるのは酷だと思う」「また対象になる方や、そうでない方も含めて、説明会を行う中で、理解を進めていく、理解を深めていくことも重要だと思う。そのステップとして説明会は必要不可欠だ」と質したところ、統括指導主事は「この件について検討させていただくと答弁していました。

その後、128日と20日の市議会・文教子ども委員会で示された資料に17日と、10日に市民説明会を行う」ことが明記されており、その場で私自身も「市民説明会を2回実施する決断に感謝を申し上げたい」と述べておりました。

そのため、今回の説明会に関しては「何が何でも参加しなければ・・」という思いで、参加をいたしました。色々と予定は立て込んでいたのですが、参加出来てホッとしているところです。

そして参加したことにより、市民の方の生のご意見を伺えたり、私自身もまた新たな発見や認識を深めることができて、本当に良かったと思っております。改めて関係者の皆様に感謝を申し上げます。<m(__)m>

 

●制度が変わっても、現在の通級学級の仕組みも存続

説明会では、今回の計画の最大の焦点になっている「通級学級」(拠点校)⇒「巡回型の特別支援教室」(巡回校)への移行について、市民の方から「@自分の子どもは、自分の学校を離れて、他校に通級することで、リラックスできている。Aまた通級学級がある学校は先生や児童にも理解があるが、通級学級がない所への学校や児童・保護者への説明はするのか」との質問が出されました。

これに対して、担当課長は@について「現行の通級学級の仕組みを阻むものではない。その児童にとって必要だと判断されれば、本人と保護者との合意形成により可能と説明がありました。

この点については、1220日の市議会・文教子ども委員会でも、学校指導課長より「個別の指導ではなく、小集団の指導をする際に、今ある通級学級のところで、複数の学校の子どもたちと実施するので、保護者との合意形成があれば可能」との答弁があったように、この間の関係者の皆様の強い熱意が、市教委にも届いて、柔軟に対応していただける可能性が生まれています。私自身も、この点は「大きな課題」だと重視し、市議会で、何度も要望してきた立場として、前向きな姿勢に変化してきたと考えております。

Aについて担当課長は「今後、通級学級がない学校にも、巡回型の特別支援教室が設置されるが、教育委員会として学校や先生に対し研修を行い学校からは児童や保護者にもきちんと説明を行うと回答がありました。

 

●「通級学級」⇒「巡回型の特別支援教室」への移行問題は、特に施設・教室面が課題

また、市民の方より中学校の巡回型の特別支援教室はどうなるのか」との質問に、担当課長は「東京都からは『平成33年度までに設置する』と言われているが、詳しい詳細はまだ来ていないのが現状」との説明がありました。

「通級について、市内のバスなどの公共交通機関を利用して通うこともできるか」との質問に可能だ」と回答しました。

「副籍制度について、給食の時間に交流するのは、適切でない気がする」との指摘には「特別支援学校と副籍のある学校で、相談して決めている。直接相談していただければ、対応は可能と回答されていました。

それ以外にも、特別支援教育における「合理的配慮」の課題や、インクルージブ教育の課題など、多岐にわたる質問や意見交換が交わされ、非常に有意義な説明会であったと思っております。

ただ、今回の計画の最大の焦点になっている「通級学級」⇒「巡回型の特別支援教室」への移行問題については、1220日の市議会・文教子ども委員会でのやり取りの中で、特に施設・教室面での課題が浮き彫りになっておりますので、この点については次回に記事にしたいと思います。

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posted by 幸野おさむ at 08:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援学級にもしわ寄せが! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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