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2016年12月10日

【市議会・一般質問(3):学童保育所の増設にも前向きな答弁が】一連の「 #公共施設不足 」解決の焦点は「 #財政論 」! #国分寺市 #財政好転度LV5

121日に行った市議会・一般質問では、9月議会に引き続いて「学童保育所の増設について」質問しました

●動画配信は↓コチラから(教室と学童保育所と保育園・13分)

http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/014/920/20161201_20_03.mp4

●一般質問全体の動画配信は↓コチラから

http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shigikai/1010551/1014920.html#GR14

●使用したパネルは↓コチラ

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学童保育所の整備目標と実績のかい離.pdf

 

●学童保育所を本気で増設するかどうか、国分寺市の対応に注目です。

私は学童保育所について、上記のパネルにあるように、『「子ども・子育て支援事業計画(平成273月策定)」の「整備目標」と「実績」のかい離』について指摘したうえで、「目標値に照らして、(定員を)確保できる見込みになっていない。その理由は『民設民営の誘致のみ』にこだわっているからだ。『国分寺市』が、学校の施設内や、敷地内か、近隣に増やすなどしなければ目標は達成できない。障がい児の受け入れや、4年生以上の受け入れなども含めて、公共で整備すべき」と求めました。

これに対し、子ども家庭部長は「ここにきて国の補助金活用の方向性も明らかになってきた。そこら辺を十分調査して、教育委員会と調整しながら、この(補助金の)活用方法についても、精力的に調整していきたい」と答弁しました。

この答弁は、これまでのように、「民間任せ」に固執するだけでは、対応できないことを認めるとともに、「国分寺市として増設」する方向性を検討していることを示す、これまでにない前進した答弁でした。

しかし一方で、井沢市長はここでも答弁に立たず、前回記事にした「学校の教室増設」のように、増設に向けた「強い指示」が出された段階ではないところが、気になります。

また、引き続いて128日に行われた市議会・文教子ども委員会で、『第9小学校の増設について』報告があった際にも、私は「3小の教室増築の際に、2Fに学童保育所を一緒に作らなかったことの反省を教訓にして、9小の教室増築の際には、学童保育所や『(情緒障がい児などが学ぶ)巡回型の特別支援教室』の増設も一緒に検討してほしい」と求めました。

「国分寺市」として「本気で増設」する気があるかどうかは、来年2月に示される2017年度予算案に注目です。

 

●子育て・教育施設だけでなく、障がい者施設、高齢者施設、社会教育施設なども不足

足りないのは、「学校の教室」や「学童保育所・児童館」だけではありません。「保育園」に加え、「公園」や「冒険遊び場(プレイステーション)」、障がい者の「グループホーム」「就労支援施設」、高齢者の「特別養護老人ホーム」「老人保健施設」、公民館などの「社会教育施設」、「スポーツ施設」などなど、人口が増加すれば、人口に比例して当然必要になる施設が多数生まれています。

しかし、これらの問題に国分寺市は真剣に向き合おうとしていません。それはなぜでしょうか。

この問題の根底には、前回も記事にしましたが、「人口は減少する」ので「公共施設は統廃合が原則」という、事実と現実を直視しない現在の井沢市政があります。

何度も強調したいと思いますが、国分寺市の最大の課題は「総合ビジョン」や「公共施設等総合管理計画」が云うような「人口減少」と「公共施設の老朽化」などではありません人口の増加」による「公共施設の不足です。

 

●市の財政は、市民の多大なる負担によって好転!よって市民のための「公共施設」こそ!

いやいや、公共施設が不足しているからと言っても、「国分寺市の財政は厳しいんだから」と思われる方も多いでしょう。それもそのはず、これまでも散々「市の財政は厳しい」と言われ続けてきましたからね。

しかし、この間強調してきているように、引き続く「人口の増加」による「市民税・固定資産税などの増収に加え、2014年の4月に8%に強行された消費税の増税」の「地方分(地方消費税交付金)の増収が加わり、市の「歳入」は著しく好転しています。さらに、バブルの時代に整備した下水道整備費」の「借金」も大きく減少する中で、公債費」の負担も減り続けています。そして国分寺駅北口再開発」が来年度しゅん工予定ですが、これまで莫大につぎ込んできた私たちの税金(市税だけで約470億円)」の一部「150億円が、ツインタワー建設用地の売却費として、国分寺市に戻ってくるのです。

したがって、「国分寺市の財政」は、ここにきて、これまでになく、まぎれもなく、著しく、「好転」しているのです。

そしてこの要因のひとつひとつについては、どれもこれも、長い間負担させられ、我慢させられ、苦しめられながら、積み重ねられてきた市民の多大なる負担の結晶です。その一部が、ここにきて「戻入」されることによって、「国分寺市の財政」は好転しているのです。

したがって、これらの財源については、今後「国分寺駅北口再開発」などのような「大型開発」に使用するのではなく、市民の福祉向上に役立てられる「子どもたち」や「障がい者」「高齢者」のための「公共施設」の投資にこそ、使われるべきなのではないでしょうか。

※国分寺市の積立金予測パネルは↓コチラ(9月議会で使用)

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国分寺市の積立金額の推移と順位・訂正版.pdf

市長には、この事実と現実を直視して、解決に向けて真剣に市政を担っていただける方が、絶対不可欠だと思います。

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posted by 幸野おさむ at 06:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 学童保育・狭あい・4年生以上受け入れ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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