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2016年10月22日

【2:人口減少の誤算は、市政運営の致命傷になりかねない】私の予測では「市の人口は増加の一途」なのですが、皆さんは? #国分寺市 #マンション増加度LV5

●前回の記事のつづき、今後の国分寺市の人口も増加要因ばかり

前回の記事では、人口推移の将来予測について、「国分寺市人口ビジョン」が大誤算になっており、「微増から減少」どころか、「急増中」であることを書きました。

前回の記事に、さらにつけ加えることがあります。

前回の記事では、平成27年度の「人口増加」を強調いたしましたが、今後についても、国分寺市の状況を見回すと、平成29年度末には、国分寺駅北口再開発事業の再開発ビルが完成し、東西両街区合わせて580部屋の超高層マンションがつくられることになっています。加えて、この北口再開発の周辺では、日立中央研究所の敷地内などを中心に、マンション建設が次から次へと計画され、次から次へと竣工しております。

このような現状を踏まえますと、平成32年度までの人口推移について、「人口ビジョン」が示す「微増」であると予測する方は、市民の中には恐らくいらっしゃらないのではないでしょうか。

すなわち、現時点だけでなく、今後についても国分寺市の人口は、明らかに「増加ペース」が続いていくと思われます。

 

●国分寺市の政策立案における前提条件は「人口減少」による「財政危機」論

しかし、現在国分寺市が策定を進めている「国分寺市総合ビジョン」や、すでに策定済みの「国分寺市公共施設等総合管理計画」の前提条件には、「国分寺市の人口は減少する」ことと、それに伴って「財政は厳しくなる」ことが掲げられています。

※下記資料は「国分寺市総合ビジョンの策定について」P1「次期総合計画策定の趣旨」より(赤線は幸野が加筆)

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※下記資料は「国分寺市公共施設等管理計画」P1「計画策定の背景」より(赤線は幸野が加筆)

cid:image006.jpg@01D22BF0.A56598D0

市は『「少子高齢化」や「人口減少」によって、市税収入の減少や、扶助費(高齢者や児童等の援助に要する社会保障関連の経費)の一層の増加が、市の財政状況に影響を与える』と言って、「公共施設の統廃合や、民営化を原則にする」という「公共施設等総合管理計画」を策定してしまいました。そして現在策定中の「国分寺市総合ビジョン」の前提としても「少子高齢化の進展による人口の減少」が中心課題として、あげられています。

先に述べたように、国分寺市の人口は「減少」どころか「急増中」だし、「今後も増加の一途」をたどる要因が目白押しなのにもかかわらずです。

このまま「人口は減少する」という前提で、突き進めば、国分寺市は大きな過ちを犯してしまうのではないでしょうか。

(つづく)

 

★TPP問題で、国会審議を無視する暴言、山本有二農水大臣は辞任すべし

山本有二農水大臣は、議院運営委員長の会合に出席し、「強行採決をやるかやらないかを決めるのは、議院運営委員長だ。だから私は、はせ参じた」と発言したとのことです。

これは、強行採決について、国会審議が始まる前から、大臣の方からけしかけるという、国会を軽視したとんでもない暴言であります。国会審議など、何の意味もないとでも思っているのでしょうか。

そしてこの事に関して、「お詫びをする」といって、与野党の合意もないのにTPP特別委員会の開会を強行し、そのうえ「地方公聴会の実施」まで強行議決したとのことです。まさに強行採決発言を、全く反省していないことを天下にさらす暴挙の連続であります。

日本共産党は「二重の暴挙だ」と批判し、野党4党による農水大臣の辞職を要求しましたが、当然のことでしょう。

大体、TPPについては、批准を予定している国は、いまだにない状況です。米国やカナダ、オーストラリアなど、TPPによる恩恵が大きいと思われる国でも、慎重な審議が行われているのにもかかわらず、最も大きな被害をこうむる危険性のある日本の総理をはじめとした各大臣が、強行採決を含めて強引にことを進めているのは、あまりに異常なことだと思います。地球温暖化を防止するパリ協定の批准こそ急いでやるべきではないでしょうか。TPPは慎重に審議すべき大問題です。

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posted by 幸野おさむ at 09:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 人口は増加しているのに「減少する」? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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