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2016年10月21日

【国分寺市の人口は「微増から減少」どころか急増中?】市の見通しはすでに大誤算!政策の出発点からやり直しが必要です。 #国分寺市 #国分寺市ビジョン #市民人口増加度LV5

現在、日本全体で叫ばれている「人口減少問題」について、国分寺市においても大きな課題として掲げられていますが、実態はどうなのでしょうか?

9月の市議会・決算特別委員会で、過去5年間の国分寺市の人口動態状況について、資料を提出いただきました。

※下記資料は「国分寺市の過去5年間の月別人口推移」より(赤字・赤線は幸野が加筆)

●国分寺市の人口は増加中、「年少人口」も増加しており、今後も減少する可能性は少ないのでは?

この資料を見ますと、全国の人口が微減状況になっている中で、国分寺市の人口については、かなりのペースで増加していることが見てとれます。

また、65歳以上の「老年者人口」の増加は当然ながら、14歳以下の「年少人口」についても増加しており、このデータだけを見ても、保育所や学童保育所、学校など、子育て・教育関連の施設整備が必要であることがわかります。

賃金の伸び悩みに加え、税金や社会保険料の負担増などによって、共働きの家庭が増えていることや、少人数学級の推進や特別支援教室の増加なども勘案すると、子育て・教育関連の施設整備の必要性はより一層重要になっていることは、容易に想像できると思います。

「老年者人口」の増加についても、急速な人口増加に対しては、特別養護老人ホームや老人保健施設などの施設整備に加え、介護保険制度の充実や、介護予防・高齢者生きがい事業の充実、地域における活動の場など、より暮らしやすい街にすることが必要です。

一方で 15歳〜64歳までの「生産年齢人口」については、増減数は一進一退という状況で、増加には至っておりませんが、「年少人口」が増加していることから、今後についても、大きく減少するという状況ではないと考えます

 

●国分寺市人口ビジョンの推計結果は大誤算

ところが、国分寺市が平成277月に策定した「国分寺市人口ビジョン」では、国分寺市の将来人口について「平成322020)年に119,906人まで微増を続けますが(〜中略〜)平成322020)年以降、総人口は緩やかに減少する」と推計しています。

※下記資料は「国分寺市人口ビジョン」(平成277月)P37「将来人口の推計結果」より(赤線は幸野が加筆)

この人数について、前段記した実際の人口推移と比較すると、ピークの人数になっている平成32年の119,906人は、すでに昨年9月に超えてしまい、今年の4月時点では120,333人に至っています。

国分寺市人口ビジョンでは、平成32年まで毎年70人前後しか人口が増加しないと予測していますが、実際には平成27年度だけで、803人も人口が増加していたのです。

これでは、あまりにも予測値がかけ離れてしまっていると言えるのではないでしょうか。

 

●人口減少を理由に、市民に負担を押し付けるのはやめよ

「たかが人口の推移ではないか」、と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、実はこの人口推移予測は、国分寺市の「総合ビジョン」や「公共施設等総合管理計画」などの市の中心的な政策の前提条件になっており、この予測数値が変わることによって、市が進めるべき政策についても、大きな影響を及ぼすものです。

したがって、私はこの事実について、市議会・決算特別委員会で指摘したうえで、「実態とあまりにかい離している人口ビジョンは見直すべきだ」と求めたところ、市は「短期的な変動だから、見直す予定はない」と意に介しておりません。

市は「人口が減少する」から「市税が減少し、財政が厳しくなる」と言って、公共施設の有料化や民営化、統廃合などを進めようとしています。

しかし、人口も増加し、財政状況も好転しているわけですから、これ以上市民に負担を押し付けることは、全く道理がないということを指摘しておきたいと思います。

 

★沖縄の東村高江ヘリパッド建設と、沖縄県民への差別意識むき出しに、国民の怒りが爆発!

見出しについて、あえて国民と称したのは、この問題に関して、複数の市民の方から「土人、シナ人発言は許せない」と、県民を差別する機動隊員に対する怒りが、私のところに寄せられているからです。

しかも、維新の会の代表・松井一郎大阪府知事はツイッターで、この機動隊員に対して「出張ご苦労さま」などとメッセージを送ったとのこと。能天気なのか、差別支援なのか、どちらにしても大阪府知事として不必要発言であることは間違いありません。

私も、親せきが沖縄に住んでいますし、沖縄には何度も足を運んでいます。すばらしい自然と、心優しい県民の皆様に、いつも癒されて帰ってきます。

機動隊員の方も、大阪府知事も、差別的意識を持って沖縄を訪れるのではなく、同じ国民として、沖縄に癒されるつもりで伺ってみたらいかがでしょうか。

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posted by 幸野おさむ at 00:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 人口は増加しているのに「減少する」? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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