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2016年09月17日

【 #保育料値上げ 問題に関連して、私の一般質問で求めた事】 子育て中の低所得世帯や、ひとり親世帯に加え、「多子世帯」への支援の充実も! #国分寺市

先述のブログで、保育料の値上げについて、来年度からの実施が見送られたことを記事に致しましたが、今回の保育料問題を通じて、国分寺市に改めて強く求めたいのが、本気で子育て支援を充実して、すべての世帯で子育てが苦にならない国分寺市にしてほしいということです。

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●子育て支援・少子化対策の基本的な柱が欠けていないか

保育料に関して言えば、年収360万円以下の低所得な「ひとり親世帯」と「多子世帯」について、兄弟姉妹のカウント計算方法が見直されるなど、今年度から保育料が大幅に引き下げられております。これは大変大事なことだと考えます。

一方で、360万円を境に保育料が突然急上昇するという事態が生まれている上に、今回検討された年少扶養控除の再算定の廃止で、子どもが多い世帯ほど値上げ額がさらに大きくなるという「多子世帯間格差」が一気に拡大する危険もあったのです。

これは、国分寺市の姿勢として、子育て世帯の低所得者だけを救済すればいいという考え方のみしか検討されておらず、子育て支援・少子化対策という本来進めるべき行政の中心的課題が全く欠落している結果だと考えております。

 

●少子化や人口減少を口にしながら、その対策は後回しになっていないか

市は事あるごとに「少子高齢化だから」「人口減少だから」と言って「財政は厳しいのだ」と、市民や議会を煙に巻いています。今議会の私の一般質問でも、積立金・基金の額が大幅に上昇しているのにもかかわらず、政策部長は「人口減少とか高齢化の進行、行政需要の多様化などに対応していくためにも今後の行政改革等の視点は重要なもの」と答弁したり、副市長は「国分寺市の財政はリーマンショックから立ち直ったところは認めます。しかし、経常収支比率でいえば理想が70から80であるので、到達できてないことから市の財政はやはり厳しい」と、答弁しています。

しかし、一方で私の「市の今後の方針として、低所得世帯やひとり親世帯と合わせて、多子世帯を支えていくという考え方を市として確立し、政策の土台として構築される必要がある」という質問に対して、子ども家庭部長は多子世帯に対する施策は、今まであんまり議論がなかったことは事実6月の議会で低所得者の多子世帯についての保育料の考え方を決めたが、大きな開きが出てきしてしまうという実態もある。3人目以降のお子さんをどうするのかということを考えなければいけない。内部で検討し次の検討委員会に臨んでいきたい」と答弁するなど、「少子化対策」であり「人口対策」である多子世帯の支援について、全く検討していなかったというのが、市の現状です。そのくせ「少子化」や「人口減少」をことさら強調して、市民に負担を押し付けるのは自己矛盾だと思います。

インターネット中継はコチラhttp://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shigikai/1010551/index.html

 

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●安心して子どもを産み、子育てができる国分寺市へ

国分寺市は、前科として前回の国民健康保険税の値上げの際に、均等割額(人頭割り)の金額を、当時で多摩26市中、断トツの1位に引き上げたことがあり、子育て世帯を中心に世帯人数が多ければ多いほど負担が引き上がる暴挙を行ったことがあります。その時にも厳しく批判をしましたけれども、全く反省がなされていないということも指摘をしなければなりません。

国保税問題の詳細記事はコチラhttp://osamukouno0901.seesaa.net/category/25228747-1.html

子育て中のすべての世帯が、安心して子育てができる国分寺市にするためにも、低所得者世帯やひとり親世帯に加えて「多子世帯」への支援も、「保育料の問題」だけにとどまらず、「子どもの医療費」や「教育費全般」などについても検討する必要があります。

そのことが、ひいては国分寺市の課題である少子化や人口減少を食い止め、持続可能で、安心して子どもを産み、子育てができる国分寺市へとつながっていくのではないでしょうか。

現在 6歳と3歳と、もうすぐ1歳になる 3人の息子を育てながら、貯蓄もできずに、国分寺市やその他の機関に支払う負担がどんどん増えていくことに不安と不満を持つ一人の父親としても、強く強く強調しておきたい問題であります。子どもが増えるたびにいろいろと安くなる世の中になればいいんじゃないでしょうか(^_-)-

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posted by 幸野おさむ at 22:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 保育園・待機児童・民営化等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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