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2012年03月19日

休日準夜診療時間の短縮、がん検診の対象年齢引き上げ、乳幼児の成長経過観察の休止・・・市民の健康は誰が守ってくれるのでしょうか

予算委員会は6日目に入りました。

今日は、市が実施する健康推進事業について質疑が行われています。

 

そろそろ健康には気をつけたい年頃ですが

医療施策については、休日準夜診療を医科を22時→20時へ、歯科は20時→19時へと縮小します。薬科については新たに休日準夜診療を開始しますが、全体的には後退しています。病気や怪我など、いつ起こるか分からないものについては、いつでも診療できるような体制を作っていくことが大事だと思います。

 準夜の時間は、診療者数が少ないことや、重篤患者が少ないことなどを縮小の理由にしますが、こうした考えに基づくと、地域の診療所自体の意義を否定することに繋がってしまいます。

 私の息子も2月の日曜日に高熱を出したのですが、休日診療の医科に連絡したら「乳幼児は診察できない」と言われ、府中の総合医療センターに連絡したら「ERで診ることになるが、インフルエンザの検査はしませんが、よろしいか?」と言われました。「なぜインフルエンザの検査をしないのですか」と聞いたところ、「医療センターは重篤患者を中心に見ているため、そうでない場合は地域の診療機関で」とのことでした。

 結局、独自で休日診療をしている小児科に伺ったところ、お昼に受け付けて、診療してもらったのは午後8時過ぎでした。

 まだまだ地域で必要に応じた医療体制が整備されていないことが課題なのに、ここでも財政を理由とした事業の縮小が行われます。

 またがん検診についても、大腸がんや胃がんなどの検診対象年齢を30歳から40歳へと引き上げます。さらに、乳がん検診も対象年齢の引き上げ、乳幼児の成長経過観察も休止します。

 私自身、やっと30代になって健康に気をつけたいと思っていたところですが、市からは突き放された気分です。

 


posted by 幸野おさむ at 13:00| 子どもの医療費助成制度の拡大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする