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2009年02月15日

悲痛な声を力に


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 14日、国分寺駅北口駅前で実施した「雇用と暮らしの青空相談会」には22件の切羽詰まった相談が寄せられた。


 熱い日差しが照りつける一日は、午前11時に開幕してすぐ、「待ち」が出た。労働相談、生活相談、法律相談が埋まってしまったからだ。11時に開幕してすぐ、「待ち」が出た。労働相談、生活相談、法律相談が埋まってしまったからだ。


 思いつめた顔をして「会社がリストラを計画している。どうしたらいいかわからない」と若者夫婦が訪れ、「絶対辞めない、と言った方がいい。会社が強行するなら私達労組が動きますから」と相談員が応じ「話してよかった」と連絡先を交換し、安堵の表情で立ち去っていく。


 74歳の母親と二人で暮らす40代の女性は「働きに出ている時に母に何があるかわからない。家賃も高く払えない」と苦しみを打ち明け「生活資金の貸し付け制度や生活保護」の事等を知って「不安が少し晴れました」とスタッフと一緒に豚汁をすする。


 こんな光景が青空の下、一日続き、15時に閉幕してからも、相談者が訪れるなど、濃密な時間を過ごしたスタッフからも「また誘って下さい」「またやりましょう」との声が上がる、まさに時宜にかなった取り組みになった。



 13日に炊き出しのお手伝いに行ってきた「年越し派遣村」は、全国に波紋を広げ、全国各地で「地域版派遣村」が作られ、市民の苦難の声を吸収している。今年はきっと、何かが変わる1年になる。


posted by 幸野おさむ at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 雇用対策・若者支援について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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