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2009年01月29日

来年度予算案

 1月22日、市は日本共産党市議団に「来年(21年)度予算案」の会派説明を行いました。(以下しんぶん国分寺抜粋)


 「100年に1度の経済危機」と言われる中、景気の悪化による雇用の破壊、社会保障予算抑制による生活不安が市民を襲っています。
 しかし、今起きている大惨事は「自然災害」でもなく「個人の責任」でもない「構造改革の破たん」がもたらした「政治災害」です
 だとするならば、政治が果たすべき責任は極めて重大です。
 その点で国分寺市の来年度予算案は、構造改革による高齢者いじめや障害者への負担増に対して、「低所得者への住民税軽減措置」や介護認定者に対する「税の障害者控除の適用」などへの配慮が見られません。
 一方、市民が求めてきた懸案課題のいくつかが前進しました。少し詳しく見てみましょう。


◎中学生3年生までの医療費無料に
現在、中学校3年生までの医療費は、2割(市と都で1割負担)の自己負担となっています。
→来年10月から全額助成し自己負担は無料(所得制限は残る)にするとしています。


◎妊婦健康診査の公費負担M回へ
現在、妊婦健康診査の公費負担は5回ですが、
→4月から14回にするとしています。3月までに妊娠が分かっている方へも遡及して支給します


◎学校図書司書小学校全校で常駐へ
・現在、小学校3校が常駐化(週5日)、他7校が週2日に図書司書が配置されていましたが、
→来年度から全校常駐化するとしています。
・中学校についても現在、週1日のところ
→週3日にするとしています。


◎小学校1・2学年非常勤講師加配拡大
現在、小学校1年生で38人以上のクラスに、非常勤講師を10時間、加配置していますが、
→来年度から2年生まで拡大し、1年生で15時間、2年生で10時間、加配置するとしています。


◎臨時職員の時給引き上げへ
現在、臨時職員一般職の時給は800円ですが、
→830円にするとしています。更に、来年度は臨時職員が臨時的な業務だけでなく、恒久的な業務に携わっていること等を是正するために、業務によっては嘱託職員化していくことも含め、雇用形態を研究していくとしています。


◎障害者施策も前進
・移動支援ヘルパー事業は精神障害者も対象に
・障害者グループホーム、ケアホームに対し、訓練費、介護給付費、家賃補助を行う


◎他にも・・・
・学童保育所で1年生は入学後5月5日まで、保育時間を19時まで行う
・非核平和都市宣言25周年記念事業の実施
・昨年12月に発表した緊急生活安全対策関連予算
・・・・などなどの予算が含まれています。


まちづくりと暮らしの両立を
 日本共産党は、まちづくりと暮らしの予算の両立を求めてきました。これらの市民施策実現の予算が確保出来たのは、市民の方々と共同し、「西武国分寺線の立体交差」の見直しや北口再開発の「市営駐車場」取りやめ、「振り替え」是正等の結果と受け止めます。引き続き予算委員会にむけてセーフティネットの実現に取り組みます。



posted by 幸野おさむ at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 子どもの医療費助成制度の拡大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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